アドラー心理学サロン

アドラー心理学で悩みを解決する糸口を探ります。

関係が壊れることを恐れない勇気

アドラー心理学サロンです。


アドラーは、関係が壊れることを怖れて生きるのは、不自由な生き方であると言及してます。


世の中には、友人関係、恋愛関係、家族関係の中で、過度に相手の顔色を窺い、相手の求める「わたし」を演じてしまうことで息苦しくなりつらい思いをされる方が大勢おります。


そうした方へ、少しでも対人関係の中で素の自分を出しながらどう関係を構築していくのかその考え方をアドラー心理学を基にご説明致します。


他人の求める「わたし」を演じる必要はない


他人の顔色を窺って、あなた自身を偽って得た対人関係の中で幸福になることは難しいでしょう。


他人の期待に応えるだけの人生では、あなたは自分を偽って、仮初めの幸福に無理に満足することになってしまいます。


もちろん、対人関係において、自分の好き勝手、言いたい放題でやりたい放題にして良いということでは無く、マナーは守る必要はあります。


しかし、他人との関係を壊さないよう、自分に制限をかけると、幸福にはなれません。


あなたが自由に振る舞えない関係なら、そんな関係は早く壊してしまい、新しい関係構築に勤しみましょう。

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承認欲求を捨てる


人の顔色を窺い、他人の求める「わたし」を演じようとする目的には、他人から認められたいというアドラー心理学でお馴染みの承認欲求が根底にあります。


人は人を、幸せにすることはできません。


つまり、あなたは他人に幸せにしてもらうこともできなければ、あなたが他人を幸せにすることもできません。


あなた自身が、自分自身の幸せの基準を持たず、他人の基準に沿っていては幸せにはなれないのです。


あなた自身が、自分の基準を持ってこれが自分であり、あなたに認めてもらう必要は無いと割り切ることができれば対人関係を良好にすることができます。

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嫌われることを恐れない勇気を持つ


みんなに好かれることなんて不可能であり、八方美人になっても、誰にでも良い顔する人が嫌いという人だっていますし、八方美人にならなくても誰かしらあなたを嫌います。


その代わり、あなたを好きになる人も必ず一定数はいます。


どんな対人関係の中であっても、相手に気に入られるように、あなた自身の在り方を無理に変えてまでお付き合いする必要は無いのです。


過度な承認欲求は、時として相手に対する強い「依存心」を生み出してしまい、自立することも困難になりかねません


恋愛関係や夫婦の関係は特に注意が必要です。


承認欲求を通り越して「依存心」にまでなってしまうと、仮に関係が離婚や死別などで無くなった時に、余計につらい思いをする可能性が高くなり、その後の人生がとてもつらくなります。

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