アドラー心理学サロン

アドラー心理学で悩みを解決する糸口を探ります。

なりたい自分になれる暗示のかけ方

アドラー心理学サロンです。


世の中には、気が強い人と気の弱い人がいて、気が強くて言いたいことが言える人は得をして、気が弱くて言いたいことが言えない人は損をするとよく世間では考えられています。


本記事では、セルフイメージが低くて、何事も悪い方へ考えては気分を沈めてしまう方へ、なりたい自分になる為のステップとして心理学を応用した簡単な自己催眠術のようなプラスの暗示のかけ方についてご説明します。


勇気の心理学、未来志向の心理学と呼ばれるアドラー心理学らしく、あなたをどんどんプラス思考にしていきます!

 

なぜ悪い事ばかり考えて、自己嫌悪になってしまうのか


特に、劣等感が強くて自分を低く捉えがちな方は、周りにはっきりと意見を言ったり、堂々と人と接している人を見て、「私は気が弱くて言いたいことが言えず、いつも損ばかりしてる」、「もっとつよくなれなれたらなぁ」なんて考えては自己嫌悪になることも多いようです。


主に他人が自分より優れており、自分は劣っていて価値が無いかのように捉えてしまう考え方は劣等感から生じます。


アドラー心理学では、劣等感は人間であれば必ず持っており、人間は劣等感の克服とともに進歩してきたと考えております。


つまり、あなたの周りにいる気の強そうな人も含めて、どんな人でも人間には必ず弱いところがあります。


あなたが自分は気が弱くて、人間的に弱いと思われているのならそれは単なる思い込みなのです。


もちろん、自身の劣等感をどんどん克服することで人として強くなっていく人はいますが、ほとんどの場合、あなたの周りにいる強そうな人たちも含めてただ弱いところをできるだけ見えないように、強く立派な人間に見せるように振舞っているだけなのです。

 

負のレッテルを外し、負の暗示を解く


周囲と比べて、「自分は弱い人間なんだ…」なんて気を落とす必要はありません。


そんな風に自分で自分に「弱い人間レッテル」を貼ってしまうと、それが負の暗示となり本当は弱い人間でなくても弱い人間であるかのように振る舞い始めて抜け出せなくなってしまいます。


人は、レッテルや、与えられた役割にはその集団の中で忠実に守ろうと自分にその役割を刷り込んでしまう特性を持っています。


人間の体と精神には密接な関係があり、「自分は死んでしまう」と考えているとストレスで病気になったりして本当に死んでしまうほど単純なのです。


繰り返し自分で自分自身に与え続けた負の暗示によって、思考の通りの望まない自分になるくらいなら、望む自分になれるように暗示を無理にでもかけ続けましょう。


根拠の無いマイナス思考に襲われた時の対処法


何の根拠も無くネガティヴになってしまったり、マイナス思考に陥って悪い事ばかり考えてしまう方もとても多くいらっしゃいます。


そんなマイナス思考には、「反論思考法」という対処があります。


これは、そもそも思い込みには何の根拠も確証も無く、突然の気分的なことが原因だったりします。


そのマイナス思考な思い込みに対して、反対の意味を持つ反論をガンガンぶつけることで負の暗示から身を守ることができます。


「そうなるという証拠は?」、「今まで生きてきて一度も事故に遭ったことなんて無いのに、明日事故に遭う可能性をら考えても意味が無い」といった反論的な意見をマイナス思考から飛び出してきた妄想にぶつけて撃退してしまいましょう。