アドラー心理学サロン

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【お店の女の子を好きになってしまった:メールでのご相談事例】

アドラー心理学サロンです。


メールにてご相談頂いた内容を事例として質問と回答のセットでご紹介致します。


今回のご相談は、お店の女の子を好きになってしまったが、どうすれば良いお客さんになれるのか知りたいというお悩みです。


こうしたお店の女の子は割り切って働いていることも多く、恋愛感情があると良いお客さんになるのは相手に察知されて難しいことも多いものですが、恋愛心理学、アドラー心理学の見解をベースにどう考えて、どのように行動していくべきなのかお答え致しました。


個人情報に関しましては、ぼかしを入れます。


本事例が、似たようなお悩みを持つ方のお役に立てれば光栄です。


Q1. ご相談


40代半ば独身


相談:

この年でお恥ずかしいのですがメイド喫茶の子に恋をしていまい、口下手で話が下手なのでいざ会うと自分のことばかり話して相手の話はあまり聞かず、ふと気がつくと相手が嫌な表情をしているのが分かり自己嫌悪に陥ってしまいます。


いつも話す内容をメモしててそれを一生懸命話そうとしてるのがいけないのだと思いますが、メモがないと話ができません。毎度繰り返しです。多分私を嫌がっていると思います。

 

帰るときには笑顔でまた来てね!と言うので社交辞令なのに真に受けて会いに行ってしまいます。修復可能ならまた来てほしい客になりたいんですが、もちろん付き合いたいとは考えていません。また会いたい客になりたいんです。どうしたらよいのでしょうか?


A. 回答

アドラー心理学サロンです。


ご相談頂きありがとうございます。


男性であれば、そうしたお店の女性に恋心を抱くことは珍しいことではありませんし、恋愛に年齢は必ずしも関係はありません。


お相手の年齢や、どういった思いでその仕事を始めているのかにもよりますが、メイド喫茶の女の子はそこまで深い思慮無く働いている可能性は他のお店と比べると少ないのではないでしょうか。


良いお客さんになられたいとのことですが、背景に恋心があると、感情的になってしまったり、お店以外で会いたいなどの欲望があるとそれが見え隠れするところを察知されてしまうこともあり難しく思えます。


男と女ですので、もちろんありえなくはありませんが、基本的にそうしたお店の女性は割り切って働いているものです。


特に女性は、生物学的に家庭の中や、近所のコミュニティの中でトラブルをなるべく起こさずに平和的に過ごそうとする傾向があります。


外部から来た人間と共同で狩りや農業を行う男性と比べると人の流動性が低い環境にいたこともあり、とにかく女性は保守的になりがちで、誰にでも良い顔をして、自分が悪者にならないように振る舞うことも多く見受けられます。


そうしたお店での関係であれば尚更、個人差はありますが、裏と表があることは注意しましょう。


金銭的にも時間的にも、犠牲にするものは多くなりそうですので、その彼女と仮に付き合えたとして、どんな未来があるのか?その将来が思い込みでは無く、冷静に考えて明るいものなのかどうかで一線を引いた方が良いかもしれません。


アドラー心理学の考え方に、課題の分離という考え方があります。他人がどう思うのか、何をするのかは他人の課題であり、自分の課題ではない為、介入して変えさせることはできないとする考え方です。


あなたがどれだけ良いお客さんになろうとしても、好きになってもらおうとしても、最終的に良いお客さんと思うのか、好きになるのかはその子の課題であり介入はできないと、熱くなりすぎないように気持ちを整理するのに、このアドラー心理学の課題の分離がお役に立てるかもしれません。


恋心は一旦、どこかに置いておいて相手の好みを聞き出してその話題について行けるように徹底して調査して、その子の良い聞き役、話し相手になれるようにしてみるのはいかがでしょうか?


心を開いてもらえるように、お店が暇でお客さんが少なくて困っている時を見計らって会いに行くようにして、相手が安心して身の上話ができるように口下手なのであれば徹底した聞き役に回っていくのが良いと思います。


質問を投げかけて、それに対して肯定的な返事をしては話題を広げられるようにしていき、あなたよりもその女の子が話す比率が7割程度にしても良いと思います。


口下手なのに必死に相手を楽しませようとしたり、克服しようとしたりする努力は素晴らしいのですが、そのお相手に通用しないのならあまり無理をしても逆効果になりかねませんので、聞く側として相手の話から話題を広げるというようにスタンスを変えてみてしまえば上手く行くかもしれません。


焦って結果を出そうとするよりも、時間をかけて定期的に顔を出すようにしてみましょう。頻繁に通われているのなら、一度パタリと行かなくなって気にしてもらう技もありえます。


アドラー心理学というよりは、恋愛心理学のお話になってしまいましたね(笑)


恋愛での心理学テクニックを織り交ぜて断片的な、まとまりがはっきりしない文章で申し訳ありません。


お力になれましたら幸いです。