アドラー心理学サロン

アドラー心理学で悩みを解決する糸口を探ります。

アルフレッド・アドラーの言葉(パート2)

アドラー心理学サロンです。

 

アドラーは沢山の言葉を残しました。

 

アドラー心理学は、その考え方などが体系的にまとめられた文献が非常に少なく、アドラーの言葉を基に様々なアドラー心理学流派によって形作られて来ました。

 

本記事では、アドラーの言葉をご紹介致します。

 

人間は人生を描く画家である。あなたを作ったのはあなた。これからの人生を決めるのものあなた。


自分のことばかり考えてはいないだろうか?奪う人、支配する人、逃げる人、これらの人は幸せになることができないだろう。


ほめてはいけない。ほめることは「あなたは私よりも下の存在だ」、「どうせあなたにはできっこない」と相手に伝えることに等しいからだ。


人は過去に縛られているわけではない。あなたの描く未来があなたを規定しているのだ。過去の原因は「解説」にはなっても「解決」にはならないだろう。


「みんなが私を嫌っている」「今回ダメだったから次もダメだ」という思い込みは、冷静に立証を試みれば消えていく。 


叱ると一時的には効果がある。しかし、本質的な解決にはならない。むしろ、相手は活力を奪われ、ますます言うことを聞かなくなるだろう。


劣等感を抱くこと自体は不健全ではない。劣等感をどう扱うかが問われているのだ。


遺伝や育った環境は単なる「材料」でしかない。その材料を使って住みにくい家を建てるか、住みやすい家を建てるかは、あなた自身が決めればいい。


たとえ不治の病の床にあっても、天を恨み泣き暮らすか、周囲に感謝し余生を充実させるか、それは自分で決めることができる。


他人のことに関心を持たない人間は、苦難の道を歩まねばならず、他人に対しても大きな迷惑をかけることになる。人間のあらゆる失敗は、そういう人たちの間から生まれるのです。


人の行動の95%は正しい行動である。しかし私たちは「当たり前だから」とそれを無視してしまう。わずか5%しかない、負の行動に注目してはいけない。


自ら変わりたいと思い努力をすれば、ライフスタイルを変えることは十分に可能だ。性格は死ぬ1~2日前まで変えられる。


自分が不完全であることを認める勇気が必要だ。人間は不完全だから努力するのである。


自分と違う意見を述べる人は、あなたを批判したいのではない。違いは当然であり、だからこそ意味があるのだ。


強がりはコンプレックスの裏返し。「強く見せる」努力はやめて、「強くなる」努力をすることだ。


苦しみから抜け出す方法はたった一つ。他の人を喜ばせることだ。「自分に何ができるか」を考え、それを実行すればよい。


自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。受け取るよりも多く、相手に与えること。幸福になる唯一の道である。


誰かが始めなくてはならない。見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、「あなたから」始めるのだ。


感情はクルマを動かすガソリンのようなもの。感情に「支配」されるのではなく「利用」すればよい。


理不尽な上司や学校の先生に、むりやり認めてもらう必要はない。市場価値の高い人間になればいい。より大きな共同体で考えればいいのだ。


世話好きな人は、単に優しい人なのではない。相手を自分に依存させ、自分が重要な人物であることを実感したいのだ。


遺伝もトラウマもあなたを支配してはいない。どんな過去であれ、未来は「今ここにいるあなた」が作るのだ。