アドラー心理学サロン

アドラー心理学で悩みを解決する糸口を探ります。

アルフレッド・アドラーの言葉(パート3)

アドラー心理学サロンです。

 

アドラーは沢山の言葉を残しました。

 

アドラー心理学は、その考え方などが体系的にまとめられた文献が非常に少なく、アドラーの言葉を基に様々なアドラー心理学流派によって形作られて来ました。

 

本記事では、アドラーの言葉をご紹介致します。

 

「怒りっぽい性格の人」など存在しない。「怒りという感情をしょっちゅう使う人」なのだ。生まれ変わる必要はない。感情の使い方を変えればいいだけなのだ。


楽観的であれ。過去を悔やむのではなく、未来を不安視するのでもなく、今現在の「ここ」だけを見るのだ。


「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう。


間違いを指摘せず、原因究明という吊し上げもせず、「こんなやり方はどうかな?」と提案する。それこそが、相手を育てる有効な方法である。


「自分は役立っている」と実感するのに、相手から感謝されることや、ほめられることは不要である。貢献感は「自己満足」でいいのだ。


妻の機嫌が悪いときに、夫が責任を感じてはいけない。不機嫌でいるか上機嫌でいるかは、妻の問題。その課題を勝手に背負うから苦しいのだ。


子供にとって家族は「世界そのもの」であり、親から愛されなければ生きていけない。そのための命がけの戦略がそのまま性格の形成につながるのだ。


劣等感を言い訳にして人生から逃げ出す弱虫は多い。しかし、劣等感をバネに偉業を成し遂げた者も数知れない。


健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる、不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。


子供は「感情」でしか大人を支配できない。大人になってからも感情を使って人を動かそうとするのは幼稚である。


人は正しいことをして注目されないと、時に「負の注目」を集めようとする。人生をみじめにするような努力はやめるべきだ。


できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ。


あなたのために他人がいるわけではない。「○○してくれない」という悩みは、自分のことしか考えない何よりの証拠である。


陰口を言われても、嫌われても、あなたが気にすることはない。「相手があなたをどう感じるか」は、相手の課題なのだから。


「暗い」のではなく「優しい」のだ。「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。「失敗ばかり」ではなく、「たくさんのチャレンジをしている」のだ。


「やる気がなくなった」のではない。「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。「変われない」のではない。「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。


憂うつ?他人を喜ばすことを毎日考えてみることです。そうしたら、きっと二週間で全快しますよ。いいですか、不幸になる人は、自分のことだけを考えているんです。


「私は○○である」「世の中の人々は○○である」「私は○○であらねばならない」。性格の根っこには、この3つの価値観がある。


ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は、世界がピンクだと勘違いしている。自分が眼鏡をかけていることに気づいていないのだ。 


ガミガミと叱られ続けた者が、暗い性格になるとは限らない。親の考えを受け容れるか、親を反面教師にするかは、「自分の意思」で決めるのだから。


「まだ無理だ」と思っても、やらせてみる。失敗しても「今度はうまくできるはず」と、声をかけることが大切なのだ。


人は注目されないと、悪さをしてでも注目を集めようとする。それに失敗すると、今度は自分の無能さを見せつけるようになる。


間違いをわからせるためには、親しみのある話し合いをすればよい。大切なのは、それができる信頼関係を築くことだ。


それが「あなたの問題」ならば、たとえ親に反対されても従う必要はない。自分の課題に足を踏み込ませてはいけないのだ。


不安だから、外出できないのではない。外出したくないから、不安を作り出しているのだ。「外出しない」という目的が先にあるのだ。