アドラー心理学サロン

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アドラーの「子供」についての言葉

アドラー心理学サロンです。


「子供」について言及しているアドラーの言葉をご紹介します。


皆さんの子育て、これまでの人生を振り返る良いきっかけとなれましたら望外の喜びです。


子供にとって家族は「世界そのもの」であり、親から愛されなければ生きていけない。そのための命がけの戦略がそのまま性格の形成につながるのだ。


子供は「感情」でしか大人を支配できない。大人になってからも感情を使って人を動かそうとするのは幼稚である。


子供は親が貼ったレッテル、たとえば「しっかりした子」「甘えん坊」「おてんば」「恥ずかしがり屋」などに対して過剰に応えようと努力をする。


「この子は言葉を覚えるのが遅いので...」と母親が子供の通訳を買って出る。すると子供は、自分で話す必要がなくなり、本当に言葉が遅くなるだろう。


子供は両親が持っている価値観を無視することができない。全面服従して受け容れるか全面反抗するのだ。警察官の子供なのに非行に走ることがあるのは、それが理由である。


あなたの使ったお皿を洗って、乾かし、しまいなさい。もしできないのであれば、それはあなたが甘やかされた子供だったという何よりの証明になる。


身振りや話し方が親に似るのには理由がある。子供は親を真似ることで親の権力を手に入れようとし、結果として本当に似てくるのだ。


一人っ子は、親の影響を多く受ける。また、末っ子と違い、兄弟がいないため、人間関係が不得手な人が多い。


末っ子は甘やかされて育ちがちだ。そのため、自分では努力をせず、無力さをアピールして人にやってもらおうとする、「永遠の赤ん坊」になる傾向がある。


長男は勉強、次男は運動、末っ子は読書。兄弟間で得意分野が異なるのには理由がある。それぞれが違う分野で認められようとするからだ。


中間子は親の愛を独占したことがないため、競争的、攻撃的で、すねた人になりがちだ。「自分の人生は自分で切り拓かなくてはならない」と思う傾向にある。