アドラー心理学サロン

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どんなに辛くても、状況は必ず良くなります。

アドラー心理学サロンです。


これを読んでいるあなたは、もしかしたらとても辛い状況にあったり、何かに悩んでそれを解決する為に本記事をご覧になられているのかもしれません。


特にそういう訳ではないという方でも是非ご認識頂きたい概念は、この世に永遠ものはないということです。


諸行無常という言葉がある通り、この世に永遠に続くものなんて無く、形あるものはすべて常に移り変わります。


江戸時代の人たちはある日当然、米国から黒船が来航し、日本が近代化していくなんて予想できていたでしょうか?


幕府の体制が崩れ去るはずもなく、外国人が国内にいることなんて想像もできなかったことでしょう。


幕末から明治にかけての近代化によって、洋食が流入し、日本人の食生活は現代に渡り変容していきました。


古来から続く日本料理なんてほんのごく一部です。


この話を通して伝えたいことは、時を経ると、国もその文化も、形あるものはすべて変容していくということです。


つまり、これは人間関係のトラブル、仕事のトラブルでも共通なのです。

 

人間関係で言えばいつかは誤解が解けたり、今はまだ警戒しているけど打ち解けられるようになれたり、仕事で言えばどんなに大きなミスを犯して信頼を失っても、懸命な姿勢で仕事に打ち込んでいれば再び信頼を取り戻せる日が来ます。


過去は既に存在せず、すべては今を生きる人たちが選択した目的に沿って行くことによって、移り変わるのです。


アドラーはトラウマの存在を否定する目的論のスタンスを取るアドラー心理学を創始しました。


アドラーは、過去は「今、この時」にあなたがどう生きるのかという目的に決めることで過去に置いてくることができるとしています。


1秒でも過ぎれば「今」も過去になります。


「自分はきっとずっとこのまま苦しんで生きることになるんだろうな…」なんて考えているのは、その辛い現状の状況に執着していることになってしまいます。


「きっと良くなる!」と信じて、より良い人生を生きることを選択して下さい。


必ず状況は好転します。