アドラー心理学サロン

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【人生の迷子必見‼︎】どうすればいいのか分からない:メールでのご相談事例

アドラー心理学サロンです。


メールにてご質問頂いた内容を事例とし、質問と回答をご紹介致します。


今回のご相談は、問題が多すぎて何をどうすればいいか分からなくて途方に暮れているとのご相談です。


アドラーの考え方をベースに、どのように今の自分を変えていくべきなのかをご案内させて頂きました。


個人情報に関しましては、一部ぼかしをいれます。


あなたのお悩みの解決に、役立つことができましたら望外の喜びです。


Q1. ご相談

【ご相談フォーム】

・20

・性別女性

・学生

・ただ楽しいと思えるようになりたい。

このままの自分でいたくない。

疑心暗鬼、被害妄想から抜け出したい。

自分の意思をもっとしっかりと持てるようになりたい。

 

・何をしていても楽しいと思えない。

周りを直ぐに疑う。たとえ大好きな人であっても。

 

それに疲れて身体を崩す。

精神的に病むことが増えた。

小さなことでもイライラしたり落ち込んで引きずる。

 

言い訳も増える。

全部自分が悪い。

吐き口もなくはないが、はけばはくほど周りにくどいともわれてるんじゃないか、と余計に辛くなる。


・問題点が多すぎてパニック起こします。 


A. 回答

アドラー心理学サロンです。


背景となる状況が分からないので、具体的なアドバイスというよりは一般論での回答となることをご了承下さい。


世の中、どんなことであっても良い面と悪い面があります。その良い面と悪い面どちらにあなたが注目するのか次第で、あなたの住むこの世界は良いところにも悪いところにも変わります。


アドラーは、この世界に客観的に誰から見ても共通した事実と事物は存在しないという言葉を残しました。


つまり、全てはあなたがどう捉えているのかという一種の思い込みと同じような主観でしかないということにこのアドラーの言葉を応用すると考えることができます。


あなたの見ている世界も、他人が見ている世界もどんなに近しい人であれ同じ世界として共有することはできないのです。


つまり、あなたがどう生きたいのか、どうありたいのかを先ずは決めることが必要になります。


その上で、自分の目的をどうすれば達成できるのかという基軸でこの世界を見渡して見ましょう。


そうすれば、何か生産的な行動を取ることができて、自分を変えていくことができるかもしれません。


疑心暗鬼になってしまい、大好きな人であっても疑ってしまうとのことですが、それはあなたがその大好きな人が自分を嫌う理由を探してしまっている可能性があります。


嫉妬したり、この人私のこと嫌いなのかな?と疑うことは、自分が嫌われる理由を探しているとアドラーは考えます。


自分の悪いところを探していると、自分の振る舞いにそのまま現れてしまって結局その通りに嫌われてしまう恐れがあります。


また、アドラーは何が与えられているのかではなく、与えられたものをどのように扱うのか?という視点を持つことの大切さを提唱しております。


アドラーは、他人がどう思うのかは他人の課題であり、自分がどう思うのかは自分の課題であり、お互いに介入することはできないという課題の分離の考え方を提唱しております。


このアドラーの考え方で言うと、他人の課題に介入したところで他人のことなんて変えられないので仕方がないと割り切るしかないということになります。


自分が恵まれていない、嫌なことばかりが起こるとはいえ、そもそも与えられるものなんて、誰しも自分が求めるものではないものです。今、この時に自分が持っている選択肢を大切にして、集中していくことで道はどんどん拓けてきます。


その道の途中に、必ずあなたが望むものがあるはずです。現状に納得がいかないのなら、ひたすら行動していくしかありません。