アドラー心理学サロン

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【永久保存版】他人軸でなく、自分軸で生きるって…こういうこと⁉︎

アドラー心理学サロンです。

 

あなたは、自分軸で自分の価値観に従って、自分らしく生きることができていますか?

 

多くの方が、他人に合わせてしまって自分を見失い、他人軸の人生を送ってしまっています。

 

他人軸で生きることは、世間一般的な常識に捕らわれたり、他人の価値基準に従って生きることとなります。


つまり、自分で自分の価値観に従って生きることができていない状態です。


これは、アドラーの観点から見ても他人と自分の課題の区別もできていなければ、誰かから認めてもらおうとする強い承認欲求を持っていることになります。


こうなれば、アドラーが危惧した通りに自分の人生が生きられずに、誰かが良しとした他人の人生を生きることになってしまいます。


他人の人生を生きるということは、自分でしか自分の気持ちを満たすことができないので、自分の中で見出さなければ手に入ることのない幸福を得られないことになってしまうのです。


こうした他人軸での生き方を改めるには、アドラーの提唱している他者と自分の課題の分離、それから承認欲求の否定をすることが前提となります。


アドラーの課題の分離については、他人が自分の生き方や考え方をどう思っていてもそれは他人の課題であり、他人の課題には介入できないと割り切ることが必要です。


そうして他人の目を気にしてしまい、誰かに自分を合わせてしまうことは自分の課題に他人からの介入を許してしまっていることになります。


つまり、自分のことを他人がどう思うのかを気にしてその他人の認識を変えさせようとすることは、たとえ自分を変えることであれ、他人に過度に干渉して説得することであれ、他人の課題に介入してしまっていることとなります。


他人の課題に介入してしまっている以上、理論上はあなたも自分の課題に介入されても仕方ないと割り切ることが必要になってしまいます。


アドラーの承認欲求の否定を身に付けるには、過度な承認欲求はあなたから自分らしさを奪い取り、特定の誰かに認めてもらえる自分に変えてしまいます。


つまり、この時点で自分らしく生きることができなくなってしまうのです。ただ、人間は完全には承認欲求を捨て去ることはできません。


あなたの中で、変えたくないものを明確にしてここまで他人の為に自分を変えてしまうと自分が自分ではなくなってしまうというボーダーを理解しておくことがポイントとなります。


そもそも、どんなに他人からの自分に対する噂話や評価を気にしても、他人は自分の望むような評価をしてはくれないものです。


他人だけではなく、あなたも含めて人間には自分の知ることしか知らないし、経験できることしか経験しておらず、統一された基準で人やモノを評価することはできないので当然のことです。


この課題の分離と承認欲求の否定という二つのアドラーの提唱する考え方が、他人軸ではない、あなたらしい自分軸の生き方をする為には基本となります。