ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

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【ここだけの話】これを読めば嫌な仕事を楽々こなせる催眠術にかかります。

アドラー心理学サロンです。


あなたはもっと効率良く、スムーズに仕事が進められないかな?と悩んだことはありませんか?


本記事では、そんな仕事の効率化テクニックについてアドラー心理学からは離れたコラム記事として解説させていただきます。

 

こうした心理学のテクニックによって、お仕事の効率がだけではなく仕事の悩みそのものまで解決できるかもしれません。


仕事をする時には、やる気の起きない仕事、困難な仕事、イヤイヤやらないといけない仕事から取り掛かりましょう。


優先してイヤな仕事を片付けてから、やりやすい仕事や好きな仕事に取り掛かるようにすると、結果として早く1日の仕事を終えることが可能です。


好きな仕事など、やりやすくて早く終わるような仕事の方が捗るし、困難な仕事、イヤな仕事は後から取り組んだ方が早く仕事が片付くのでは?と思われる方もいらっしゃると思います。


しかし、イヤな仕事を先に片付けておくと、それがあなたの「心理的な励み」となります。


嫌なことを先に終わらせておくと、その後心理的にリラックスしてワクワク感のある楽しい過ごし方ができた記憶があなたにもありませんか?


それと同じで、どうせ取り組まないといけないのなら先に難しくて気乗りしない仕事を片付けてしまえばいいのです。


イヤな仕事を後回しにすると、その嫌な気分が付いて回って楽しい仕事であっても効率は落ちるものです。


そうした嫌な仕事に限って、重要度の高いタスクであったりするものです。どうせ逃れられないのなら、真っ先に終わらせて心理的リラックス効果を得ながら仕事をした方が良いアイデアにも恵まれます。


このイヤな仕事を先に終わらせる考え方を応用すると、1週間で考えれば遅くとも火曜日までにはイヤな仕事を一段落付けられるようにして、1日で考えると心理学的に理性の時間と言われる午前中の頭の冴えた時にイヤな仕事は終えておくのが良いのです。


午後は感情的になりやすいと心理学では考えられており、イヤな仕事を後回しにして午後の感情的になりやすい時間にイヤな仕事に取り組むと要領も悪くなれば、嫌悪感も高まり疲労感が高まるだけでなく非常に非効率です。


こうした心理学の法則は、世間で仕事のできると言われている人達は日常の仕事をしながら、もしくは書籍にて学習して密かに実践していたりします。


あなたもこのアドラー心理学サロンブログを通して、心理学の法則を学び仕事で大いにご活躍下さい。