アドラー心理学サロン

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心の疲れが溜まったら…

アドラー心理学サロンです。


あなたは「最近疲れが溜まってるな…」、「何をするにもやる気が起きず、何か始めても気力も体力も持たないな…」なんてお悩みを抱えていたりしませんか?


本記事では、心の疲れを取る方法についてご紹介させて頂きます。


基本的には、心の疲れを取り除くには何もしないことが大切です。ぼーっとする時間を持つようにしましょう。


ただ、何もしないでいようとすることもそれなりに難しいことですので、下記にてどんなことに気をつけるべきなのか具体的にご説明いたします。


やりたいことをやる


自分が楽しめることに没頭してしまうのも、とても効果的です。


雑念が消え去るくらい没頭できれば嫌なことを考えたり、不安を感じて心に負担をかけることを少なくできるとも言えるのです。


運動をする


汗を流すような有酸素運動であるウォーキングやランニングをすると、成長ホルモンが出ます。成長ホルモンは身体の修復を行いますので疲労回復につながります。


自律神経を整えることもできますので、心地よい疲労有酸素運動によって生み出し、成長ホルモンを分泌させて熟睡できれば疲労はすっきりと取り除くことができます。


しっかりと睡眠を取る


人間は眠っている間に身体を修復したり、コンディションを調整しています。なので、睡眠を削るということは充分に身体のコンディションを整えることもできなければ、心と身体の疲労を回復することもできないのです。

当たり前のようでいて、皆さん休みの日になると睡眠時間を削ってでもストレス発散の為に夜通し飲み歩いたり、遊んでしまって疲れを溜め込んでしまいます。


人間の身体は、夜はゆったりするように、昼間はハキハキするようにできています。


自律神経の働きによるもので、夜に寝て昼に活動する仕組みになっているのです。


自律神経というものは心と身体をつなぐ神経のことで、心のメンテナンスにとても重要です。


自律神経を乱さない為にも、できるだけ規則正しい生活をして、昼にやるべきことを終わらせて、夜にゆっくりするようにしましょう。


1人の時間を取る


より具体的に言うと、人に会い過ぎないようにすることです。人間は人と会うと緊張します。


どんなに親しい親友や恋人であっても、リラックスしているようで、人は他人の前では緊張して疲れを溜め込んでしまいます。


アドラーは他人からどう思われるのかは他人の課題だから気にすることではないというスタンスを推奨しておりますが、人の目というよりは見た目を気にして行動したり、不快な気持ちにさせないように気を使って疲れてしまうものです。


必要以上に人と会うのは、ストレス発散をしているようで逆効果です。


1人で家にこもって、ぼーっとできるようになれれば「上手く生きる」ことに上達したと判断できます(笑)


人によっては「何かしないと!」、「ぼーっとしてたらいけないんだ!」と考えてしまい、何もしていない時でもいつも自分に負担をかけてしまい、精神的に追い詰められてしまう人もおります。


つまり、「何かしていないといけないんだ」という強迫観念こそがあなたを追い詰めていると考えることもできます。


あなたが何をすべきなのかは自分で決めることです。


これは他人や世間から認めてもらえる私になりたいという承認欲求から来ていることも珍しくありません。


アドラーは承認欲求を強く持つと、自分らしく生きられず、満たされない心の不安を常に抱えてしまうことになると警鐘を鳴らしておりました。


誰にどう思われるのか?ではなく、あなたがどうしたいのか?という他人軸ではなく自分軸で生きられるようになれれば人生の質は大きく変わり、自分で自分を無理に追い詰めることなく、心の疲れを無闇に溜め込んでしまうことを防ぐことができます。