アドラー心理学サロン

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【読まなきゃ損❗️】これなら、決められないことが無くなるさ❗️

アドラー心理学サロンです。


優柔不断で、自分で自分のことが決められない人は、人の意見に影響されやすくなってしまいます。

 

あなたは、何かを決めないといけない時に、優柔不断になって決められないことに悩んだことはありませんか?


人は状況によって、普段を決められることであっても時には優柔不断になって決められない状態になってしまうこともあるものです。


本記事では、自分のことを決められない人に、どうすれば決められるようになれるのかを解説させて頂きます。


あれこれと考えすぎてしまい、決められない人の中には、他人の意見に左右されてしまって自分の考えをまとめることができない人は少なくありません。


色々と悩みあぐねて、自分で「こうしよう!」と決めかけていても、他人から違う意見を聞いては「そういえば、そういう見方もできるな…」と惑わされてしまうのです。

 

優柔不断になってしまいがちな人は、むしろ自分の意見や価値観に固執して、自分だけが正しいと思い込んだりすることはなく、人の意見に耳を貸すことができるので柔軟性があるとも言えます。

 

優柔不断な人の長所であり、見習うべきいいところであるとも言えます。


しかし、他人の意見を取り入れて、他人の見解を参考にして自分の意見は判断を決めるのではなくて、単に他人の話に惑わされて優柔不断になっていたり、他人の意見に無意味に合わせているだけだとしたら問題です。


なぜ問題なのかというと、それはアドラー心理学の観点では他人と自分の課題を区別することができていないことになるからです。

 

心理学者であるアドラーが提唱している「課題の分離」を応用すると、自分がどう思うのかは、自分の課題であって他人の課題ではありません。

 

無定見に他人の意見や価値観に自分を合わせてしまっては、自分の人生が生きられなくなってしまいます。


他人に合わせてばかりでは、何か失敗した時や問題が発生した時に、他人のせいにしてしまいます。

 

他人と自分では、人生の課題が異なりますので、他人はあなたの人生の責任を取ることはできず、あなたも他人の人生の責任を負うことはできないのです。


また、他人から受け入れてもらえるのかどうかを基準にしてしまうと、承認欲求を満たす為だけに他人に合わせていることになってしまいます。

 

心理学者アドラーは、過度な承認欲求を持ち、それを満たそうとすることを激しく批判しました。


他人からの承認を得る為にあなたは生きているのではなく、自分が満足できる人生を生きるためにあなたは生きています。

 

自分が満足できればそれでいいということではなく、自分らしく生きられるように自分で自分のことを決められるようにしておかないと、満たされない気持ちがついてまわります。


上述のアドラーの考え方を念頭に入れておいて、決められない状況にあってもただの優柔不断にならず、自分のことを決める必要がある場合には、他人の意見よりも自分の意見を優先するようにしてみましょう。

 

余談ではありますが、人間には三大欲求を含めて様々な欲求がありますが、心理学的にはコントロール欲が最大の欲求であるとされています。


コントロール欲は、自分のことを自分で決められているという状況を作り出すことで満たされます。


優柔不断な人は、往々にして自分が悪いと思いたくない、自分のせいにしたくないという自己防衛本能が強く働いてしまい、他責思考になってしまうこともあります。

 

自分の身を守る為に、人間は動物として防衛本能を持っているので、ある意味では仕方のないことではありますが、実は防衛本能によってこのコントロール欲が満たされない状態に陥ってしまうのです。


勇気を持って防衛本能に打ち勝って、「何でも自分で決めて、その責任は自分で取るんだ!」と考えるようにすれば、人はコントロール欲の欠乏から感じる苦しみを緩和することができます。

 

簡単に言えば、何でもかんでも自分のせいにしてしまいましょう!ということです。

 

何かトラブルが起こった時に、どう考えても、誰からみても自分以外の誰かのせいだとしても、自分は悪くないとは考えないで「自分からやれることがあったはずなんだ」と考えるようにした方が実は不幸感を感じずに済むのです。


トラブルを起こしそうな人を避けたり、トラブルは起きそうなことに関わらないようにしたりと、案外やれることって沢山あるものです。

 

社会的に成功された人たちは、病気になっても、仕事で大失敗をしても、どんなことも自分のせいにして、自分のやれることを真剣に、全力でやるようしている人が多かったりします。


人間は普段、自分を守る為の本能によって、自分の最大の欲求を欠乏させてしまっているのです(笑)

 

この機に、あなたも自分に責任をなすりつけて、自己防衛よりも自分のコントロール欲を満たしてあげるようにしてみるのはいかがでしょうか?(笑)


他人の意見を聞いても流されず、惑わされずのスタンスを貫きましょう。