ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

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【これをやったらアウト❗️】アドラー心理学で問題とされる5つの行動

簡単にアドラーの「問題行動の5段階」について解説させて頂きます。

 

「問題行動の5段階」とは、人間の行動に隠されている目的の段階を5つに区別したものです。

 

「1:称賛の要求」
認めて欲しい、褒めて欲しいという目的です。

 

「2:注目喚起」
自分の思い通りに認めてもらえない、褒めてもらえない時に、悪さをしてでも認めてもらおうとする状態です。

 

「3:権力争い」
自分の強さを証明するために、無意味な争いを繰り返してしまう状態です。

 

「4:復讐」
「わたし」を認めてくれなかった人、愛してくれなかった人に、愛の復讐をしようとすることです。

 

それが叶わないと知った瞬間、一転して「憎しみ」を覚えるようになります。

 

そして、ひたすら「相手が嫌がること」を繰り返すことです。

 

「5:無能の証明」
もうこれ以上傷つかないことを目的にするようになり、最初から諦める様になる状態のことです。

 

自分は無能であると無意識レベルで自分に言い聞かせるようになるのです。

 

人によってそれぞれの段階については解釈が変わってしまうので、アドラー心理学について発信している人達の表現がそれぞれ違うことで、よく勘違いを招いてしまうところでもあります。

 

誰にでも一度は経験したことがある状態ばかりですが、長期化してくると5段階の無能の証明に入ってしまい、抜け出すことが困難になります。

 

この「問題行動の5段階」を俯瞰してみて、ご自身が当てはまっていないかどうか客観視して自分の生き方を振り返ることが大切です。