ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

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【知らなきゃ損❗️】馬鹿にされた時はこう考えよう

馬鹿にされたっていい。

 

周囲から馬鹿にされていようと、努力し続けたら必ず上手くいきます。

 

馬鹿にされながらも行動し続ける人と、馬鹿にされたくないからって行動しない人のどちらが立派でしょうか?

 

主役は馬鹿にされる方であって、馬鹿にする方が脇役です。

 

馬鹿にするしか能のない人はスルーすればいいのです。

 

他人を馬鹿にするような暇があるような人で、自分よりも凄い人はほとんどいない。

 

少なくとも、あなたを馬鹿にしてくる人は、あなたを脅威だと感じていたり、あなたに嫉妬しているものです。

 

それに、他人を馬鹿にしてるような暇のある人は、仮に自分より今は下げれていたとしてもどうせすぐに追いつき追い越せます。

 

他人を馬鹿にしてるような人は、もう自分は成長できないと頭打ち感を感じているからこそ、誰かを見下して自分はまだ大丈夫だと安心したいだけなのです。

 

つまり、他人のあら探しをしてしまう人は、劣等感が強いのです。

 

自分に自信が持てないから、他人の弱点を見つけて安心したいのです。

 

本当に自分に自信のある人は、他人のあら探しもしなければ、悪口を言ったり嫌がらせすることもない。

 

自分の弱さを認めて、謙虚に努力すれば劣等感は克服できます。

 

自分の弱さを受け入れず、完全に自分を成長させる努力をすることも放棄してしまっていたら、後はもう衰えていくばかりです。

 

悪口を言われようと、相手にしなくていい。

 

馬鹿にされながらも、恥をかきながらも前に進める人には必ず明るい未来が待っているのだから。