幸せな恋愛ができない人の多くは、好きになってもらう為に、無意識のうちに相手の言いなりの召使いになってしまっていたりします。
自分には愛されるだけの資格はないなら、愛される為には身を捧げる必要があると思い込んでいて、身を捧げているうちに相手はつけ上がって知らぬ間に雑に扱われ始めてしまうのです。
雑に扱われるだけならまだしも、都合のいい人として利用されるだけ利用されて愛してはもらえない状態になりがちなのです。
幸せな恋愛ができる人には、「あなたがいなくても他にいくらでも相手はいますからね」と、自分の元から離れていってしまうかもしれない焦燥感を適度に感じさせることが上手なのです。
人間はなかなか手に入らないものほど大切にする習性があって、それは恋愛においても同じことなのです。
モテる男になるために必要なことは、余裕も持つことです。
一人の女性を思い続けて、一人の女性を心に決めてガツガツとアプローチしていても女性からすると余裕がない感じがして魅力的には感じられません。
モテる男は同時に複数の女性に恋をしながら、個別の女性にアプローチしています。
本当はモテたいのに、モテなくていいなんて自分にウソをつくのはやめましょう。
下記の記事にて、私の非モテだったエピソードと、心理学を活用した女性の心のつかみ方を徹底紹介させて頂きました。