アドラー心理学サロン

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付き合う人を選ぶと、良いことしかない‼️

アドラー心理学サロンです。


あなたは無理してみんなと仲良くしようとしたり、誰にでも良い顔をしては人からよく思われようとしていませんか?


もちろん、時と場所によっては周囲の人達に合わせる必要がある時もあります。


しかし、無理に他人に合わせ過ぎる必要はありません。どんなにあなたが気を付けていても、あなたを嫌う人はいます。


それに、他人に合わせてしまうことは自分らしく生きられず、他人の人生を送るようになる原因にもなります。


アドラーは、認めてもらおうと他人の顔色ばかり窺っては承認欲求を満たそうとしてしまうことを強く批判しており、他人の人生を送ってしまうと満たされない気持ちを抱えたまま生きることになると警鐘を鳴らしておりました。

 

今回は、付き合う人間の選び方について、どうすれば気持ちを楽にして人付き合いができるのかをアドラーの観点からご紹介させて頂きます。


アドラー心理学では、他者との相互理解を努めて、他人と理解し合うことは幸せに生きる為に必要なことであるとして奨励しております。


アドラー心理学サロンとしましても、アドラー心理学を掲げておりますので、他者との相互理解は必要だと考えております。


ただ、残念ながら世の中にはあなたと分かり合う気が無く、あなたを含めて誰かを傷付けることを目的として行動する人間が少なからず存在します。


つまり、付き合う人間を選ぶ必要があります。


分かり合えない人は必ず存在しますし、無理にそうした人達と良好な関係を築こうとすれば、莫大な時間と労力を浪費するだけでなく、あなた自身が心に傷を負うことになってしまう可能性があります。


人はどんな人と付き合うのか、どんな人達と関わるのかによって良くも悪くも影響されます。


言葉には力があり、人が集まるとやはりある程度はその中で行動を共にする必要もあり、言動もそれに近くなります。


いつもネガティブなことばかり言っているネガティブ思考な人間に囲まれれば、あなたもネガティブな話をする機会が増えてしまいます。


あなたが放った言葉は、そのままあなたの思考に影響を与えます。人には自分の認知と行動のつじつまを合わせようとする認知的不協和という性質が心理学ではあるとされています。


つまり、あなたがネガティブなことを口にすれば、あなたの頭はそれに合わせてネガティブ思考に切り替わり、後ろ向きなことばかりしてしまうことになります。


ポジティブな言葉を口にしていれば、あなたの頭はポジティブ思考に切り替わり、あなたの行動は前向きになっていきます。 


どんな人間と関わるのかによって、あなたの人生の可能性も質も大きく変わるということてます。


また、そもそも人間が保てる友達の数には限りがあり、相手とどんな関係性なのか次第ではありますが親しくできる人の数には制約があります。


あなたも、仲良くしてはいたけれど普段付き合う人達5名程度とした深い関係は築けていないといったご経験があったりはしませんか?


大切なのは付き合える人の数にも制約があり、常に大人数で仲良くしていられるとは限らないと認識しておくことです。


それに加え、みんなから好かれたいと考えて、あなたがどんなに気を付けていても、結局はみんなに良い顔ばかりしている八方美人は嫌いだと思う人もいれば、あなたに対して苦手意識を持つ人間は必ず存在します。


みんなから好かれること自体が不可能ですし、限られたあなたの友達リストにあまり好きではない人、嫌いな人を含めるのではもったいない。


確かに、みんなからよく思われようと自分を押さえつけて生きることは、他人との衝突は批判を最大限に抑制する効果はあるかもしれませんが、それに伴う自分らしく振る舞えないストレスはあなたの想像以上に重くのしかかっています。


アドラーの承認欲求の否定を心がけて、他人が自分をどう思うのかは自分の課題ではなく、他人の課題だからと割り切り、自分らしく生きてみてはいかがでしょう?


付き合う人間を選ぶようにして、貴重なあなたの限られた人生の時間とエネルギーを自分の為に使うようにするのです。


その方が、自分を押さえつけている息苦しさやストレスから解放され、良い人達との関係にも恵まれるようになり、人生のクオリティを向上させることができます。


どうしても関係が切れない仕事上の関わりなどがあるのなら、うわべだけの関係を心がけて、無意味な同調・協調は避けましょう。


基本的には、関わりたくない相手に対しては徐々に連絡を送らせたり、合わないようにしていって関係性を弱めていって最終的には連絡が途絶えるように仕向けていく心理学的なトーンダウンをお勧めします。