アドラー心理学サロン

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【知らないと大損❗️】バカを相手にしない技術

アドラー心理学サロンです。


メールにてご相談頂いた内容を、お悩み事例として質問と回答のセットでご紹介致します。


個人情報に関しましては、一部にぼかしを入れて細心の注意を払っています。


今回のご相談は、自分に対して敵意を向けて来られると、どうしても怯んでしまい、嫌われてしまうことは仕方がないと思えても、攻撃されることに耐えられないとのお悩みです。


アドラー心理学の観点から、自分に敵意を向けて来る人への対処方法について解説させて頂きました。


あなたの悩みの解決にも、本記事が少しでも役立てましたら幸甚です。


Q1. ご相談

・年齢

20代半ば

・性別

女性

・職業

会社員


・今後どうありたいのか

自分にあからさまに敵意を出してくる相手にも強いメンタルを養いたい。


・ご相談内容

いつもツイートやブログを拝見させていただき、おかげさまでとても生きやすくなっている者です。

 

厳しく絶対に私を認めず否定しかしない親、そして小学校時代の壮絶ないじめの経験から、

「好かれなくていいから、誰からも嫌われたくない」という思いで中学生以降八方美人で、自分の感情を抑圧して生きてきました。その中学生から過食症でした。


その後、大学で良い友人、良い恋人、良いカウンセラーに恵まれ、このアドラー心理学サロン様のお言葉が身にしみ、卒業の頃にはだいぶ人の目が気にならなくなり、過食症もすっかり治りました。

 

今では周りから、「自分や自分の意志しっかり確立してて羨ましい」「メンタル強い」と言われるほどになりました。


あまり周りに左右されなくなり、人は人自分は自分、好かれなくたってどうでもいい、ありのままの私を受け入れてくれる人はいる、と思えるようになり、とても生きやすくなりました。


ただ、もともと気にしいで八方美人なところもあるためか、あからさまな敵意を向けられると怯んでしまうというか、立ち直るまでに大分時間がかかります。

 

影でなにやらやっていたり、嫌われていてもあまり気にならないようになりましたが、明らかに私にだけ冷たい人、傷つける言葉を直接吐いてくる人に出会うと、とても衝撃を受けてメンタルがそれなりに凹んでしまうんです。

 

意識的に「気にしなき気にしない」と思ってはいますが、それでも気にしちゃう…。


どういう考え方をすれば、直接的に自分に対してだけ攻撃してくる人もあまり気にせず生きられるでしょうか?

 

嫌われてもいいや、と思ってはいても、攻撃自体には衝撃を受け傷ついてしまいます…。

 

・問題だと思う点

ここ数年でかなり考え方が変わり生きやすくなったとはいえ、長く染み付いた「誰からも嫌われたくない」「人から攻撃を受けたくない」「認められないと意味がない」という思いが根強く心の基盤にあるのは感じています。

 

心の基盤から表出される負の感情を、アドサロ様のお言葉や周りの影響によって意識的に変えているイメージです。

 

意識的によってコントロールできないほどの傷や衝撃を受けると、また悩みのスパイラルに陥ってしまうのかなと思います…。


A1. 回答

あからさまに自分にだけ敵意を向けてくる人への対処方法としましては、気にすらかけないことですね。


アドラー心理学サロンでは、頻繁に「気にしないで」、「気にしないようにしよう」と発信しておりますが、正確には敵意を向けてくる人は気にかける価値すら無いので、相手にする必要も無いという意図です。


世の中には様々な性格や生い立ちを持つ人たちが存在するので、必ず分かり合えない人は存在します。


自分を嫌ってきて、傷付けようとしてくる人も必ずいますので、分かり合う努力をすることは大切ですが、どうにもならない人はどうしようもありませんのでスルーしましょう。


アドラー心理学の考え方である「課題の分離」をして、他人が何であろうと他人のことは他人が決めることであり、自分が介入して変えさせることは根本的に不可能なのだと認識しておくことですね。


もちろん、他人の認識を変えるように働きかけることはできますが、結実する保証はありませんし、そこまで自分の労力をかける価値があるのかは自分で判断する必要があります。


勘違いしている人には勘違いさせたまま、敵意を向けてくる人は放置させておきましょう。


どうしても、相手の行動によって自分が被害に遭って消耗してしまうのなら、それはその場所の責任者に相談したり、自分で避けるように回避策を考えるしかありません。


分かり合えない人はいて、自分を嫌う人は必ず存在すると割り切ること、割り切った上で被害から自分を守る為の努力が必要なのです。


八方美人を嫌う人だっているので、敵対的な人への対処は気にしないよりも、回避する考え方を持ちましょう。