ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

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【コロナ情勢への訴え】命が惜しければプライドを捨てて人の話を聞こう

世の中への訴えを代弁するシリーズですが、今回はコロナウィルスについて鋭く、皆様のお役に立てそうな個人的考察をお送り頂けましたので公開いたします。

 

adlersalon@gmail.com

あなたの世の中、社会へ訴えたい思いを、私にメールで投げつけて下さい!(800文字以上だとありがたいです!)

 

私の影響力と皆さんの意見で世の中を変えましょう!

 

今回はコロナウィルス騒動への考察をお送り頂頂きましたので、それを私がブログにて代理公開させて頂きます。

 

【お送り頂いたご意見】

世の中ではこんなことが起きている。

未曾有の経済、医療パニック、罹患者、クラスターの増加。活動制限など。


田舎に住んでいる私はつい一ヶ月前は他人事だったが、今は決して他人事ではない。

 

普段の延長が今回の感染や誤った情報の漏洩、必要な支援や助言を受け入れられず自らの首を締める事にになっているとも知らない人もいる。

 

人は大抵そうだ。自分を信じる事が絶対だ、それでも良いがたまには一旦自分の主張を止める、耳を傾けるのも良いもんだと感じる。それによって思考の深さや真偽(自分なりに)を確かめる力になったりもする。

 

他人と自分の違い、どう埋めていくか、勉強出来る。年上、年下関係ない。大切なのは情報共有の為にも横の繋がり。


本当の正解なんて個人の体質や環境に左右されるし、1人1人が自分なりに気をつけるしか…という結果に落ち着いてしまうのだが。


私の思考は非常に複雑かつ、多くの人より言動は理解されにくく誤解されやすく非難されやすい。


多くの場所で忌み嫌われる。1人は場合によっては劣勢だが意外と悪くはない。大変な事もあるが。


これを機会に普段は忙しさにかまけて逃げていた事に取り組んだり、自分を振り返ってみたりするのはどうだろう。

 

自分と向き合うのはそれほど難しくないものだ。私は常に1人だからそうだ。

皆はどうだろう。


ゴマを擦っていても擦っているのは自分の気力。多少は必要だが必要以上にする必要はない。


ほめられたいから仕事するな。予想外に褒められるから嬉しさが込み上げるんだ。


仕事が退屈だ。このご時世で仕事が出来ているのは有難い事だ。命の保証があるのだから。飽きたなら自分で判断して辞めろ。資産の状況次第では退職金を使って異業種の準備も出来る。有難い事なんだ。


自分が何を好きだったのか、、大人になって人目を気にしたり、迎合して見失ったりしたものはなんだろう。全ての人間を好きになれるのは神様でも不可能だ。苦手な人間に嫌々合わせていくよりも多少の自分の本音や違いをポジティブな意味で受け入れられる関係の方が良い。

 

私を怖がる奴は普段、表面でしか人と関わらない奴だ。そんな奴はいざという時役に立たない。


自分が苦しい時奮い立たせてくれたのは、厳しい言葉を投げ掛けてくれた友達、先生、先輩、親…だった。


優しい言葉ばかりではなかった筈だ。


見直そう。自分の周りを。

本当に自分は不幸なのかと。これ程までに情報が飽和状態なのだから何かしらの手立てがある。


逆にパニックにならない様、取捨選択が必要だ。


生きたいなら無駄なプライドは捨てよう。どんな状況でも最終的には自分しか信じられない。

スマホを持ってTwitter出来るだけで十分豊かなのだと。