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【過激なので消すかも】「コロナ死」を覚悟しよう

新型コロナウィルスの感染拡大防止の為の自粛期間が終わり、早くも第二波が発生して過去最多の感染者を記録し始めましたね。


新型コロナウィルスの根絶と特効薬の開発の実現性が無いからこそ、本記事ではかなり際どいことを書いております。

 

ここから先、お読みになられる場合にはご注意ください。


新型コロナウィルスによる経済的打撃は、リーマンショックを超えるほどの猛威を奮っております。

 

多くの企業が倒産し、街中で見かける飲食店やお店が軒並み消え去っております。

 

飲食店や宿泊業、デパートでは売上が前年と比較して90%以上下がっているという壊滅的なダメージを食らっている状況です。


経済が悪化するということは、生活破綻をしていく人達が増えていき、これから先の未来の希望をすべて失うことにも繋がります。

 

再度、自粛をしたり、現状のまま新型コロナウィルスの対策を取っていくということは、まさに私たちの生活を破綻させ、心身の健康を破壊して、未来への希望と目の前にある幸せを放棄していく破滅的な行動でもあるのです。


以前の記事でも書いたことですが、多くの人達は不幸を煽ったり、大袈裟にコロナウィルスを危険視してお金を儲けようとしているメディアによって洗脳されてしまっています。


はたして、コロナウィルスは経済を破壊し、未来を犠牲にするほど危険な感染症なのでしょうか?

 

初期の通り、第二波がきてからも命を落としている人や重症化してしまう人、危険な後遺症を患っている人達は70代以上の高齢者や持病も持たれている人達が9割以上のようです(執筆時点)。


もちろん、コロナウィルスの危険性を過小評価するつもりはありませんし、用心するに越したことはありません。

 

しかし、頻繁に報道されているコロナで亡くなった人達の年齢を見ていると、コロナによる死亡というよりも、来るべき寿命がきているとしか思えません。


もちろん、持病も無く、健康体である20代の若者がコロナウィルスに感染して重症化している事例もありますが、全体統計のほんの一部でしかありません。

 

健康な人がコロナウィルスによって死亡するもしくは、重症化してしまう危険性を恐れて過度にコロナウィルスに恐怖を感じることは、自動車事故を恐れて外出を控えることに近いとすら言えると思います。


重症化を不安視する声も上がっておりますが、重症化したり後遺症が残ってします可能性があるのは、季節性の風邪もインフルエンザも同じなのではないでしょうか?


断言します。新型コロナウィルスという、これまで経験したことの無く、しっかりと解明された証拠が立証されていない感染症だから過度に恐れているだけです。


かなり前置きが長くなってしまいましたが、新型コロナウィルスとは今後もお付き合いしていく必要があると割り切って、これからの世の中と人生を「With コロナ」で再検討していく必要があります。


現状、亡くなられた高齢者の年齢は平均寿命にほとんど等しい状況です。

 

そもそも先の短い高齢者や、持病を抱えている人達の寿命を数年伸ばす為だけに、過度なコロナ対策と経済自粛によって、これから先の未来の希望を失ってもいいのでしょうか?

 

仮にまだまだ長生きするはずだったとしても、残念ながらコロナがもう自然界に存在するものとなった以上は、健康体の若者も含めてほとんどの人達がこれまでのような長生きは望まないのです。


過度なコロナ対策や経済自粛は、社会不安を引き起こしては多くの健康な人達が心を病んで自ら命を絶ってしまう原因になることは、これまでのバブル崩壊リーマンショックなどの大恐慌で明らかになっております。

 

未来だけではなく、コロナによって間接的に多くの命が奪われてしまうことになるのです。


特に高齢者であれば、自分の残り数年の人生よりも、自分のお子さんやお孫さんのこれからの人生を優先したい気持ちを持たれている人だって多いと思われます。


なので、特に高齢者には新型コロナウィルスによる「死」を覚悟して頂きたい。

 

当たり前ですが、高齢者を保護したり、配慮する政策を検討したり、コロナに感染しないように徹底することは必須だと思っています。


異論は必ずあると思いますが、現在の健康な現役世代だって、コロナウィルスによって健康を損なったり、命を落とす危険性は少なからずあるのです。


それどころか、多くの高齢者が犠牲になっているコロナ情勢では、これまでの高齢者ほど、これから先を生きる人達は長生きできないということになります。

 

もちろん、途中で有効な治療方法が確立されることもあるかもしれませんが、だいぶ先の見通しが一切立たないことです。


全員が新型コロナウィルスのリスクを理解した上で、風邪とまでは言わなくてもインフルエンザのように、もう「あるもの」として配慮をしながらもこれまで通り生きていくようにしなければならないと考えられます。