ポジティブ心理学サロン(アドラー心理学サロン)

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SNSを使う人はうつ病になりやすい⁉︎SNSの発達と弊害とは

大学生の女の子がLINEで彼氏に暴言を吐き続けられて、自ら命を絶ってしまった事件をあなたは覚えているでしょうか?

 

LINEグループを活用した中高生の間でのいじめは一時期は深刻なものとなり、社会問題として認知され始めました。

 

その他にも、Twitterを使っていて犯罪に巻き込まれてしまったり、いつも誰かと繋がっていることに強いストレスを感じている人は少なくありません。

 

本記事では、SNSがどのようにあなたの心に影響を与えていくのか、自分の心をどうやって守るのかについて解説させて頂きます。

 

日本人は良くも悪くも空気を読もうとして、周りの人に合わせて自分の思考や行動に制限をかけて、自分らしさを失ってしまいがちです。

 

特に近年は、SNS利用者数が増加したことでこの日本人の「空気を読む文化」「空気を読みすぎ」に変わってきております。

 

「嫌われたくない」

「変な人だと思われたくない」

「仲間外れにされたくない」

 

上記のような思いが強すぎるあまり、SNSで常に繋がっている人達の投稿に興味があろうと無かろうと反応しようとしたり、嫌な人からのメッセージやアンチコメントにも過剰に反応してしまう人が多くなっています。

 

自分の気持ちや意見を曲げて、みんなに合わせることを「同調行為」と呼びます。

 

多くの日本人の人生は、過剰な同調圧力による多数派からの非難や、みんなからハブられることを恐れて「同調行為」によって完結してしまうことも少なくありません。

 

過度に集団の和を保とうとするあまり、日本社会は建前だけの関係になってしまいがちで、本音をぶつけ合うことができなくなっていたりします。

 

本当の信頼関係とは、本音で語り合いながら時にぶつかり合って相互理解を深めることで築き上げていくものですが、空気を読みすぎて人間関係が手詰まりになってしまってることが多いのが現実でしょう。

 

SNSによって手軽にこれまでの時代では簡単には知り合えなかった人とも繋がれるようになった反面、四六時中ずっと知り合いを含めて誰かと繋がっている状態になっています。

 

解決するには、SNSに人付き合いが依存しないようにすることです。

 

人付き合いはSNSだけではなくて、リアルの場にもいくらでもあります。

 

SNSだけに自分の居場所を求めようとしたり、人付き合いをSNSだけで完結してしまうと精神的にダメージが大きくなってしまいますので、使用頻度を意図的に減らしてリアルな交流を見直したり、SNSを使わない時間を作ることで今までと違った発見やもっと大切なことが見つかるはずです。