アドラー心理学サロンです。
今回のご意見は私もとても賛同できる所が多い内容でした。
私からすると「障害」は個性の一つでしかなく、「障害者」という括りも嫌いですし、そんな分類には何の意味も価値も無いと思っています。
今の世の中、あまりにも「障害」について理解が足りなさ過ぎると思います。
「障害」があるからといって、人の人生に制限を一概に制限をかけるべきではありませんし、むしろ一般人が持たない特殊な能力を兼ね備えていたりするのです。
何でもかんでも平均的に優れた人は、ピンチの時は乗り越えないといけない壁にぶち当たってしまった際に、持っている能力がどれもそれなり程度でしかなくて問題を突破できないこともよくあります。
むしろ、何か一つでも突出した「強み」になるような能力によって、危機を脱したり大きな成果を残して世の中に貢献できることも珍しくありません。
勝手な偏見で、人間が人間に制限をかけるなんて何様のつもりなのでしょうか?
以上が私からの「障害者」を差別するな!という趣旨の訴えです(笑)
それでは本題の頂いた世の中への訴えを下記にてご覧下さい!
adlersalon@gmail.com
あなたの世の中、社会へ訴えたい思いを、私に文章でメールして下さい!
私の影響力、拡散力と、皆さんの意見で世の中を変えましょう!
800文字〜2000文字だとありがたいです!
【ご意見】
私も生まれつきの障害者で、社会福祉士の本を見つけ障害のある人もない人も共に生きる社会づくりに貢献したく、社会福祉士の専門学校に行っていました。
そこの教官も社会福祉士なので、障害者に理解があると思って私の障害のことを話したら、偏見を持った態度を取られ十分な指導が受けられずに学校を辞めることになりました。
その後、社会福祉士会、名古屋市障害者差別解消センター、みよし市市役所、愛知県障害福祉課に相談しましたが、差別した社会福祉士を擁護して私の相談に乗ってくれませんでした。
刑事事件にまで発展したんですが、当の社会福祉士は差別行為に向き合いません。
発達障害ならエジソンやアインシュタインも発達障害だったと言われています。あと野口英世も。歴史上の偉人で発達障害だった人は多いようです。
発達障害なら逆に強みがあると思います。
発達障害とは、その名の通り発達に障害があり、バランスよく発達しないため特定の能力に長けてる人がいるんだと思います。